2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
晴れのち曇り。蒸し暑い。朝から京都の親戚へひさしぶりに訪問。おじ夫婦と談笑する。人間、高齢になるといろいろ達観するもんやなあ。難病疾患の叔父は治療もせずに走り回っている。どこが悪いのか外観では分からない。が、「齢いけばだれかてあちこちガタ…
いまにも降りそうな雲がどんより垂れこめ箕面連山が雲隠れする。むしむしする。梅雨のシンボルのような花タチアオイがわがまちの道端のあちこちに咲いている(写真上)。うっとおしい気分を和ませてくれる明るい花や。梅雨が明けるころまで下から順々に咲き上…
曇りときどき小雨。天気予報は日中雨だったが降らず。拍子抜けした。朝、千里局花壇の当番へ。花壇の真ん中に金鶏草が咲いている(写真上)。「これ道路によく生えている害草ではないの」「いいえ。園芸品種のキンケイソウ」です。Kさんが言う。正しくはオオキ…
日中、降るような降らんような曇り空。けど、きょうは近畿、東海地方は梅雨入りしたらしい。傘と合羽をもって診療所へ定期検診。血圧上110下70。「変わりないですか」「はい。喉がちょっとイガイガして風邪気味です」。待合室で「落語の愉しみ」を読み…
曇り。再起動してパソコンの日本語が復旧した。やれやれ。ソフトの入れ過ぎが原因のよう。けどひとつも削除せず。どれが不要か分からない。ノータリンや。 妻はきょうも朝から肩や腰にサロンパスを貼って衣替えの仕事を続ける。そんな衣装持ちやないのに。お…
kyou wa kanrikumiai no soukai desita.totuzen nihongo ni henkan dekinakunarimasita. nanode burogu wo goran no kata ni gomeiwaku wo kakemasu ga oyurusikudasai.shasin ha dotiramo nakanosima baraen desu. baraen no bara no toge yawarakaku miyu …
晴れ。夏日が続く。妻はけさも早くから衣替えの作業。居邪魔な愚老はまちを徘徊する。歩きながらけさのニュース「南海トラフ巨大地震」予測を考える。 「南海トラフ」。四国の南の海底4000メートル級の深い溝。大陸プレートと海洋プレートがぶつかり合うとこ…
晴れ。 きょうも夏日。「暑い日が続くねえ」「真夏やね」「半袖にせんといかんね」。もうすぐ衣替え。妻は朝から押し入れやタンスから夏ものの衣類を出し、冬ものをしまう仕事にかかる。 お昼は冷素麺。午後、フォレストのプランター3個を撤去していると、理…
晴れ。きょうも夏日。午前中、「落語の愉しみ」を読む。「落語はなぜおもしろいのか」。近世から引き継がれた有名な「らくだ」の時代背景まで探究する本格的落語論。おもろい話が展開する。が、これを読んで笑えるわけではない。落語の奥深いところを学べる…
晴れ。夏日。午前中、「落語の愉しみ」の、4人のインタビュアによる「桂米朝師に聞く」を読み終わる。上方落語を蘇らせた当時の若手落語家たちの気慨や古典を新作化して笑いを現代に引き寄せた話、弟子の枝雀が自分の落語をテープで聴いて面白がった話などじ…
晴れ。午前中部屋に籠る。きのうの大和葛城山の写真(上・下ともきのうの自然ツツジ園)を整理する。山頂の葛城高原は国定公園。山にはガスがかかっているにもかかわらず朝早くからロープウエイに順番待ちの行列ができた。大方ヒマな老人たちやろう。ハイキン…
曇りのち晴れ。朝から家族で大和葛城山の山躑躅を見に出かける。あいにく山のガスで満開のツツジは見られぬと思っていたがお昼前ガスがはれて「絶景かな」となった。その景観をカメラに収めた。けど、土曜日の東豊中と中之島の薔薇・バラ園も捨てがたい。な…
晴れのち雨。部屋に籠り「落語の愉しみ」(岩波書店)を読む。「米朝師匠に聞く」はいちど読んだ気がする。なんど読んでも面白い。お爺さんは姫路の神主さん。親父さんは中国・大連で郵便局長をしていた。跡を継ぐため帰国し神職に就く。その息子がなんで落語…
晴れ。きょうもいいお天気。朝から薔薇園巡り。東豊中の二ノ切池公園にある薔薇園(写真上)。四五人が写真を撮っていた。きれいに手入れされている。花の名前・原産地も記されている。 お昼はざる蕎麦。海老と野菜の寄せ揚げで。午後、中之島図書館へ返本。「…
晴れ。朝、パンジーの花がら摘み。3日ほど手を抜いているうちに花がらがどっさり。アブラムシに吸いつかれて花茎がよれよれの株が2~3コ。引き抜く。ハダニも発生したらしく手首がかゆい。「おはようございます。いつもお世話様です」「ありがとうございま…
晴れ。雲多し。暑さ少し緩む。朝から友人のNさんが「橋下発言どう思う」という。「むちゃくちゃやがな」。Nさんもそれが当たり前の答えと思っていた。ところ知人に「ただしいこと言うてるがな」と言われて大ショック。ネットのニュースへの反応をみる。愚老…
晴れ。きょも暑い。ジャンパーを脱ぐ。千里局花壇の当番日。ワスレナグサの切り戻しをする。盗人萩のようにシャツに纏いつく。生け垣のサザンカの剪定に緑化リーダー会の新会長Sさんと前会長のYさん、剪定の技術をもつTさんが来て作業する。愚老も手伝う。市…
晴れ。バアサンは洗濯をしジイサンは部屋にネコろんで落語を聴く。「なにかすることをしてちょうだい!」怒声が起きる。ごもっとも。けど、朝から落語を聴くことがそんなにいけないことなのか。教養が身につくし、妻にも聞かせて喜んでもらえるお勉強やで。す…
晴れ。きょうもいいお天気。朝から花壇の花がら摘み。清掃の職員さんと花壇の花の撤去のすすめ方を話し合う。一年草は22日に撤去するが宿根草類はそのままにしておきたいと話す。除去するなら除去してもらって結構。パンジーはまだくたばらない(写真下)。 D…
晴れ。東シナ海に中心をもつ高気圧に覆われてすっかり夏の気配。きょうは母の日。朝から緑化リーダー会の総会に出席。リーダー会は市の緑化リーダー養成講座の修了生で構成する。ことしは7期生10人が入会し、会員は110人となった。この1年間公園の美化活動な…
雨。きょう5月11日は俳人・松本たかしの忌日。現代俳句を勉強し始めたころ、朝日文庫の「現代俳句の世界」を読んで、11年前の日記につぎのように書いた。 「川端茅舎と松本たかし集を読んだ。両者ともに虚子の弟子であり友人である。虚子、秋桜子にくらべず…
曇りのち雨。朝、パンジーの花がらを摘む。「おはようございます。いつもありがとうございます」「ごくろうさまです」。「ことしはながくきれいに咲いていますね」「寒い日が続いたときはよく咲くんですよ」「手入れをよくしているから」「ありがとうござい…
晴れ。「きょうは暖かいですね」「寒なったり温なったり。ややこしいね」。「せんちゅうみどりの風」のS会長から21日の苗の植え付けは「気温が上がらないことから苗の生育が遅れ出荷を見合わせざるを得なくなった旨の連絡」があり、延期するとの手紙が届いた…
晴れ。日本海に中心をもつ高気圧のおかげできょうもいいお天気。夜明け前起床。朝やけのグラデ-ションがじつに美しかった。竹藪の椋鳥、電線の燕、街路樹の雀どもが囀っている。鳥たちの声を聞きながら坂の街をアップダウンしているうちに東の空の朝やけは…
晴れ。風ありやや寒い。朝、パンジーの花がらを摘む。B、D花壇とプレイロットのコンテナに水やりする。「ジャーマンアイリスが裏で咲いていましたよ。強いですね。D花壇をなくすんですか。クリスマスローズなど宿根草もあるし残してくださいよ。お願いします…
晴れ。WGはきょうでおしまい。さあ、あしたから仕事やで。と、いっても世間の話。愚老は毎日サンデー。なにも変わらずパンジーの花がら摘みをする。自治会役員は朝からプレイロットの鯉のぼりを片づける。「ごくろうさんです」。 部屋にかえって「日本の遊園…
晴れ。きょうは子どもの日。いつもは聞こえる子どもの声がけさはない。どこか遊園地か動物園か潮干狩りか遊びに出かけたのかな。だれもいないプレイロットに鯉のぼりだけが5月の風にすいすい泳いでいる(写真上)。日本の少子化は止まらない。なんとかせんと。…
晴れのち薄曇り。きょうで春が終わる。あす立夏。ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲・四季を聴く。季節はもちろん羊羹切ったように変わるわけでない。が、俳句の世界では、たとえば「憲法記念日」を春の季語(文芸春秋社の季語集)とするところと夏の季語(角…
晴れ。きょうは憲法記念日。施行66周年。軍国ニッポンがポツダム宣言を受諾し、軍隊の武装解除、民主主義、基本的人権の尊重、平和主義と責任政治のニッポンへ180度転換した。しかし敗戦後も戦犯政治家は復権し平和主義憲法への抵抗がしぶとく続いている。狙…
晴れ。きのうきょう少し寒い。きのう管理事務所の職員さんが花壇の鉄柵とブロックレンガを撤去してくれた。「花壇の土も流れますよ」「そうですね」。まだ春の花は咲いてるし宿根草類はジャーマンアイリスをはじめこれから咲く。キバナマーガレットも咲いて…