2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ソメイヨシノ満開千里

晴れ。青空にソメイヨシノ桜が映える。満開や。咲き始めてまだ一週間も経たん。散るのも早いぞ。つぎの土日は天気が良ければ桜の散る木の下で弁当をひろげ一献やるラストチャンスやろう。千里はあちこちそういう風景を見られそう。きょうは消費税増税前夜の…

風雨去って花開く

雨のち曇り。風強し。春の嵐が日本列島を西から東へ駆けてゆく。この雨風で桜前線は一気に勢いを増す。一方、ニッポンの人の世は、4月Ⅰ日の消費税3%アップ8%への増税を前に購買力が一気にパワーアップする。スーパーではトイレットペーパーなど日用品の買…

今夜は夜桜

曇り。暖か。「一気に桜が咲きましたね」。北海道出身のMさん。「北海道は2ヶ月くらいずれますよ」。千里さくら通りもマンション構内も桜さくら(写真上は南千里のソメイヨシノ下は、マンションのハクモクレン)。あすの日曜日は絶好の花見日和と思っていたら…

花は雨と太陽に

晴れ。いいお天気。ハクモクレンがいっせいに花開きつづいてソメイヨシノがバトンタッチをするかのように咲き始めた(写真上・下千里南公園)。レンギョウも真っ盛り(写真中・同)。「大阪の俳人たち5」を読み終え6巻目を借りる。このシリーズ16年の歳月を経て…

桜も燕もやってきた

曇りのち晴れ。日中あたたかく暖房不要。マンション構内の桜が咲き始めた(写真下)。南千里へ行くと掘割の土手に一部開花していた(写真上)。同じ年頃の老人が携帯で撮っていた。東泉丘へ用事で行く。店の軒下で燕の鳴き声がした。ふと見上げると古い巣の中に…

恋の季節と値上げの春

終日雨(写真上=4丁目アメリカハナミズキの雨雫)。明け烏がグワアグワア騒々しい。四十雀が雨の暁闇をチチヨチチヨと囀り続ける。恋の季節なんやな。馴染みの喫茶店、4月から「全品20円値上げさせて頂きます」の貼り紙。値上げの季節か。羽毛を剥がすように税…

カラスの巣撤去

晴れ。外に出るとオトメツバキやユキヤナギ、キズイセンなどいっせいに開花している。ハクモクレンも膨らみ春が盛り上がってきたぞ。夕べ、ネットでキイボードカバーの安売りを見つけたのでけさ隣のコンビニへ支払いに行く。名前の通り便利になったナ。欲し…

二つの春場所

晴れ。三連休が終わって現役諸君は年度末をあわただしく立ち働いていることだろう。と、思いながら出窓のチューリップにジョウロで水やりする。 きのう、大相撲の春場所が終わった。寝屋川市出身・関脇・豪栄道が12勝し殊勲賞。地元が沸いた。優勝はモンゴル…

春は笑いから

晴れ。朝起きながらさあきょうはなにをする日だったかなあ。反芻する。まずは、パンと牛乳を買う。自転車を買い換えるため自転車屋さんを見て回る。3段変速の新車は25,000円台から。錆が丸見えの中古は10,000円台からある。大手スーパーには6段変速の27イン…

春は駆け込み

晴れ。いいお天気。少し寒い。きょうはトイレの改修工事のため大方部屋にこもる。消費税増税前の駆け込み工事。地元のスーパーは消費税増税前の米の特売。秋田小町10kg2,980円。賢妻の指示で買いにでる。調味料類も買いだめしようと安売り情報を仕入れている…

俳人修行は多難なり

晴れ。風強く寒い。きょうは春分の日。朝から「大阪の俳人たち3」の最終章「右城暮石」の章を読む。午後からの千里俳句会への出句を推敲する。お昼はキムチそば。わがまち2丁目の梅林は散り染めている(写真上)。 午後、千里俳句会の3月例会へ。せんちゅ…

春のまち刻々

終日雨。春を呼ぶ雨。「よう降りますね」。桜の開花が近づいていることを予感する雨。午前中、「大阪の俳人たち3」の続き。金沢出身の橋閒石(1903-1992)、同じく加賀の本田一杉(1894-1949)、大阪生まれの山口草堂(1898-1985)の各章を読む。きのう閒石の代表…

春の花壇

晴れ。「いいお天気ですね」「そうですね」。けさのごあいさつ。みんなニコニコ顔。愚老は、千里局花壇の当番へ。クリスマスローズが真っ盛り(写真上)。ヒマラヤユキノシタも開花中(写真中)。プリムラ、キンセンカ、パンジーはもちろん開花中。チューリ…

生態観察3月例会と俳句の会

曇り。一時小雨。午前中、「大阪の俳人たち3」-大阪市生まれの下村槐太(1910-1966)、和歌山出身で新聞記者をした田村木国(1889-1964)、伊丹生まれの俳文学者岡田柿衛(1892-1982)、兵庫県加古郡出身の永田耕衣(1900-1997)の生い立ち、多様な才能のエピソー…

春の清掃

晴れ。朝から、マンション内老人会の街路清掃ボランティア。20人ほどで千里みどりのさんぽみちの4丁目部分の落ち葉やごみを熊手、竹箒、棕櫚箒を使って小一時間、街路用ごみ袋30袋余集めた(写真上)。きれいになった。「ちょっと汗かくなあ」。お茶とみかんを…

春の陽気

晴れ。日中気温が上がり春の陽気。「いいお天気ですね」。会う人会う人ニコニコ顔。潰された花壇の跡にチューリップが顔を出している。水仙や花韮も。「菜の花が見られず残念ですね」とMさん。「土を踏まれてもえらいですね。チューリップ」「咲いてほしいね…

愚老の誕生日

晴れ。少し寒い。「まだ寒いですね」。出会う人にあいさつ。「ほんと。そうですね」。南千里の千里図書館に「大阪の俳人たち2」を返却。3巻目を借りる。スーパーへよってジャガイモとパンと発泡酒を買う。きょうは愚老の誕生日。0才で死んだ弟や69歳で…

春しぐれ(続)

晴れ。午前中小雪混じりに時雨れる。箕面・新船場の大型安売り店へ歯周病予防の練り歯磨きを買いに行く。10時開店で10時半ごろ着いたときには売り切れだった。みんなよう知ってるんや。我ながら哀れやナア。貧乏根性がシミついている。自転車の特売場ものぞ…

春の雨音

雨。夕方小やみ。午前中雑用。「大阪の俳人たち2」長尾宋斤(1888-1944)と山口誓子(1901-1994)の一部を読む。馴染みの自転車屋さんに中古品の入荷見込みを聞く。「異動のある3~4月がチャンスや思うけどナ」。うんうん。食パンが切れたので雨の中…

春の水(続)

晴れ。寒さ緩む。町内を散策。車の音も烏の声もしない静寂。ぼくの足音だけが聞こえる。ザックザックザック。地面の土踏む音が快い。帰宅して「大阪の俳人たち2」の高田蝶衣(1886-1930)と青木此君楼(1887-1968)の章を読む。蝶衣は淡路島出身。洲本中学教頭…

3.11ーあの日から3年

きょうは3.11。死者1万6千人近く、行方不明者2600人超、避難生活者いまも約26万人という東日本大震災。岩手、宮城、福島の各県沿岸部では人びとの暮らしと生業の復興を願って追悼の行事が行われた。けさの各紙は被災地の現状をレポートしている。復興住…

春逡巡

晴れ。寒戻る。強い北風が音をたてる。雨かなと思う。午前中、ネットでお花見の無料テンプレートを探す。ダウンロードできない。去年できたのになんでやねん。パソコンを叱っても返事はない。疲れてコーヒーを沸かす。寒い日はうどんに限る。芯から温まる。 …

烏の身勝手

晴れ。きょうは寒いが絶好の梅日和。そう思って南千里の梅林をのぞく。「わア、いい匂いがする」。老人グループが幸せそうな声をあげる。花に近づいて嗅ぐ。どうしてそういうことをするのかな。千里の女性は、もちいと奥ゆかしさがほしいな。なにごとも即物…

春の水

晴れ。寒さが続く。朝、マンションの長期修繕計画検討委員会。メンバーは建築関係の仕事をしている専門家が多いので、国交省の動きや業界の情報に明るい。いまは鉄不足、トラック不足、人手不足でモノのコストは値上がりしているそうな。だが消費税増税後の…

春寒

晴れのちくもり。きょうも一日、寒い。朝、眼科へ。眼圧と視力検査。「痛みはどうですか」「ちょっとおさまりました」。右目0.9から1.0へ。「クラビットの点眼続けてください。薬がなくなったら来てください」。その足で南千里の図書館へ「大阪の俳人た…

春は足踏み

晴れのち曇り。寒さカムバック。日中小雪が舞う。暖房のきいた部屋で「大阪の俳人たち1」を読む。きょうは、高浜年尾(1900-1979)と日野草城(1901-1956)。年尾は虚子の長男。自らの生い立ちを「ホトトギス」に書いていてその抜粋を紹介して…

春の雨

雨のち曇り。雨のため千里局花壇当番の作業はとりやめ。市内のT診療所へ。定期検診の結果を聞く。貧血の症状に変化なく、肝・じん機能は正常。中性脂肪や尿酸は下がったが総コレストロールがやや上がる。「野菜を摂ることと運動ですね」「分かりました」。待合…

マンション街の白梅

晴れのち曇り。あったか。朝、部屋で「大阪の俳人たち1」を読む。博識多作の鈴鹿野風呂と医師俳人・中村若沙。午前中歯科の定期検診。きょうも「歯茎はしっかりしています」とはみがきを褒められる。しかし、器具を口に入れたまま「このとおり前歯がまた欠…

春しぐれ

晴れたり曇ったり。午前中しぐれる。寒さ戻る。外へ出ると右目がチクチクっと痛む。「お久しぶり。どうされました?」F眼科へ駆けこむ。ひろい待合室は満席。49番目。眼圧、視力検査を受ける。「目の神経が痛みまんねん」「うん。炎症を起こしてますね。乾燥…

千里を駆ける

曇りのち晴れ。暖か。気になる南千里の梅林。朝のぞいてみる(写真上中下)。花は紅白ともほぼ満開。いい香りが流れる。日曜日なのに人気はまぱら。もったいないな。恒例のイベントもないのかな。写真を撮る人ちらほら。「わざわざ遠くまで行かなくても千里は…