2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
曇のち一時晴れ。むしむしする。午前中、4丁目町内を徘徊。「蒸し暑いねえ」「たまらんねえ」。清掃職員さんと朝のごあいさつ。ペットボトルを首にぶら下げるの忘れた。ちゃんと用意したのに。玄関に置いたまま。こういうことしょっちゅうや。こういうのも…
晴れのち曇りのち午後にわか雨。梅雨も末期に来たのか。はげしい降りよう。きょうのお昼はサンドウィッチをつまみながら友人と一緒にHさんとSさんの喜寿祝いをした。お二人ともしゃきしゃきの婆さん。Hさんは単車に乗って請負の仕事をこなす。Sさんは京都の…
明け方雨が上がる。曇りのち晴れ。「きょうは涼しいですね」「そうですね」。お天気はさわやかながら政治の方はゆゆしき事態にある。日本国憲法が禁じている集団的自衛権=他国のための武力行使ができるという憲法解釈を自公政権与党が合意し7月1日に閣議決…
晴れのち曇り。朝、パソコンの着信メールをみようとしたらインターネットへ繋がらない 。オフライン指図ばかり。なんでやねん。ガス器具工事の予定日で電話が入るはずだったのに電話も不通。ガス屋さんに問い合わせると何回電話しても通じないという。2時間…
晴れ。夕方雲多し。朝、出窓のプランターに鳳仙花、ジニア、マリーゴールド、センニチコウを植える。さわやかな気分になる。夏の花は興味深いナ。紫陽花は梅雨どきに開花し白から藍へ藍から紫へ紫から赤へと変化して(写真中)朽ちる。梅雨の末期の姿は悲しい…
晴れ。朝4時起き。繊月と明けの明星が東の空に。明け烏がやかましい。けさは千里局花壇の植え付け作業日。各曜日班に招集がかかり9時半ごろ15人ほどが集まった。土起こしのあと、リーダー会の育苗10ケースあまりを千里局リーダーMさんのデザインにそってマリ…
NOAA(米海洋大気局)が23日、5月の地球の平均気温が20世紀の地球の平均気温を0,74度上回る15.54度だったと発表した。AFPBBNewsが24日伝えた。地球の平均気温は15度に保たれているといわれる。6000年前の地球はそれより1~2度高い温暖期だったという。地球温…
晴れ。夏日、本格的。「暑いですねえ」「ほんま」。町内を歩く。水が手放せない。夕方夕立。昼はソウラー麺。即席ラーメンに素麺を足しただけ。ネギ、生姜、ゴマをふりかけて。具はハムと生卵。ホテルのような高額有料老人ホームの庭にアメリカデイゴと思わ…
晴れ。涼しい。朝、老人会の清掃日。マンション前の遊歩道を竹箒や熊手を使って清掃する。「きょうは落ち葉が少ないねえ」「いつもの半分もないね」。クスの葉が生え換ったあとや。きれいになると清々しいね。写真上からマンションの梔子、4丁目の凌霽花、…
雨のちどんより梅雨曇り。やっと梅雨らしい雨が降った。朝、マンションの自転車登録。早い人は、雨の中7時半から並んだという。便利な駐輪場所を確保するためや。マンションの管理組合理事さん10数人が総出で一日仕事で受け付ける。こういう仕事をしている管…
曇。きょうは夏至。お日さんが一番長く夜が一番短い日。あさ早くからコメの買い出し。娘がSOSを発したため。その足で箕面のスーパーへ。肉や野菜を買う。買い物の途中花が目に入ると足を止めて写真を撮る。千里みどりのさんぽみちに合歓の花が咲き終わってい…
晴れ。きょうは千里俳句例会の日。出句の準備をする。アジサイの句は最低一句と選択する。その最中、マンションの清掃職員を退職されたMさんがあいさつに来られた。先日も書いたが、40数年前ぼくがMさんの結婚式に出席していたという。記憶にないが証拠の受…
晴れ。朝は涼しいが日中は夏日。米朝師の「桂米朝句集」を読む。米朝師は小学生のときから俳句に関心をもち旧制中学のころにはかなり熱心に俳句に取り組んでいたという。落語家になってから「一時縁が切れた」そうや。それがある会の打ち上げの場で盛り上が…
曇。早朝、町内を徘徊。清々しい。日中小雨がぱらつく。午前中吹田の千里図書館と中之島図書館へ返本。「桂米朝句集」を借りる。市役所の地下食堂でAランチをとる。帰りに南千里の公園に立ち寄る。ベンチに話しかけてくる老人がいた。この公園はじめてらしい…
曇。ときどき薄日さす。蒸し暑い。午前中市内の診療所へ。血圧上110した64。「いいですよ。今月は定期検診の月です。予約をとってください」。腹部エコー検査は8月に予約する。昼は、いつものファミレスで500円のハンバーグランチ。 午後、生態観察…
晴れ。午前10時、モノレール千里中央駅前花壇の当番へ。だれもいない。花壇はきれいに手入れし水やりもされている。作業はすでに終わったあとやったんや。日と時間を間違えたのかS会長に確かめる。年寄りはどこも早い。仕方なくスーパーで買い物をして帰る…
晴れ。午前中所用で町内の坂道をえっちらおっちらする。首にペットボトルをつるして。留守中に来客あり。長年マンションの清掃職員をしていたMさん。突然、病に倒れ手術の結果恢復したが退職したという。それでお菓子をもってわざわざあいさつに来られたのだ…
晴れ。部屋にこもってモーツアルト40番などを聴く。朝食を抜く。きのうパンと牛乳を買い忘れたため。空腹感もない。賢妻は昨夜のコメの残飯を食ってござる。足腰弱りまるまるしてござる。でもコメの飯の方が丈夫そうやな。 アジサイがまちのあちこち花盛り。…
曇。きょうも蒸し暑い。が、昨日ほどではない。いろいろ実務的な仕事を部屋でこなす。人名には神経を尖らす。わが輩は名前を「昇天」と誤記されることしばしばや。いまでは句会で「どう読むのですか」と聞かれると「ショウテンです」と開き直って答えている…
<地球から約4000万光年の距離にあるきわめて明るい渦巻き銀河の画像をハッブル望遠鏡がとらえた。AFPBBNewsが伝えた!-- AFPBB News 挿し込み開始 --> <script language="javascript" type="text/javascript" src="">http://jss.afpbb.com/mbsv/sdata/medianewsdelivery/afpbbnews/webryblog/js/sjis/13851000/b36dbe4b8b20…
曇。蒸し暑い。降るようで降らぬお天気が続く。昼前と夕方少しパラパラっとしただけ。「むしますねえ」。マンション・エレベーター内の会話。町内の坂道をアップダウンする。三段変速の自転車をローで立ち漕ぎする。登りきったところでへなへなとサドルに腰…
曇。降りそうで降らない。「降るんかねぇ」管理組合理事のOさん。「そやネエ」と愚老。朝は、西町の千里局花壇当番。9時前にはリーダーのMさんが作業の準備をしておられた。エラブユリが見事だった(写真上)。通り行く人がつぎつぎと「きれいですね」「いつも…
曇り。ときどき陽が差す。明け方雨だったせいか午前中はしのぎやすかった。和歌山で漱石の未発表俳句見つかるというA紙のニュース。元同僚教師に宛てた書簡と自筆の短冊句が紹介されている。手紙の句は「花の朝歌よむ人の便り哉」、短冊は「死にもせで西へ行…
晴れ。蒸し暑い。午前中、部屋に籠って「白楽天詩集」「ヨシの文化史」を乱読しつつ、木久蔵師の林家正蔵ものまね落語とシベリウスの交響曲2番、フィンランディアを聴く。白楽天の「詩経」に真似た新楽府50篇中29篇の詩をリズムに乗せてみようとするがわ…
晴れ。西川嘉廣さんの「ヨシの文化史」を読む。「葭・蘆・葦」はどれもアシ・ヨシと読む。生長の段階に応じて使い分けることも書いた。びわ湖水郷付近のヨシ業者は、アシを別種の「荻」と使い分けるそうや。アシの語源は①節のある茎という意味の桿(はし)の変…
曇りときどきぱらつくが夕方晴れる。あじさいの話のつづき。日本はあじさい王国で、ガクアジサイ、タマアジサイ、ヤマアジサイなどアジサイ属が現在20数種あるという。江戸時代末期のオランダ商館付き医官シーボルトのおかげでもあるらしい。おととい買った…
曇りのち晴れ。きょうは芒種。田植のころだっせという暦の報せ。正直なあじさいはその頃合いを感じとって開花する。まちを歩いてきょうはデジカメであじさいを撮った(千里みどりのさんぽみちで)。あじさいは紫陽花と書く。「大言海」も「新字源」も「広辞…
雨のち曇りのち晴れ。梅雨入り終日雨予報は肩透かしをくらった。おかげでぬれずに用事が済んだ。二ノ切池公園を通っているとタイサンボクの白い大きな花が目に止まった。近づくと花が葉に隠れてしまう。遠目にはよく見えるが、高さ数メートルのところに上向…
曇りのち雨。早朝町内を徘徊し初夏の花を撮る。写真上は3丁目パーキングの立葵。梅雨を報せる花や。下から咲き上って梅雨明けに終わる。毎年同じ場所で撮っているが今年もパチッ。写真中は1丁目の花畑でゴデチア。和名イロマツヨイ。色鮮やかなのでパチッ。…
晴れのち曇り。風があり陽の陰った分過ごしやすい。湯浅浩史さんの「植物ごよみ」を読んでいてメモを忘れていた。クレマチスのこと。カザグルマもテッセンもクレマチスも同じクレマチス属。けど、この三つは違う。その見分方。ポイントは萼片の数。萼片とい…