2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ニッポンの桜は西から順々に

晴れ。あさ、風あり.。右目が痛む。娘宅へ用事して千里東町の桜並木を通る。頃よく開花中(写真上下)。世間はお花見サンデー。朝から千里コラボで共産党の山本いつとく個人演説会。満席だった。無所属市議の熊野いそさんが「維新府政を終わらせよう」といつ…

選挙の電話調査

曇りのち雨。外出は控える。昼過ぎ、ある通信社からS新聞社との共同世論調査といって、東京から電話してきた。大阪の知事・市長入れ替えのダブル選挙をどう思うか、誰に入れるか決めているか、大阪市を東京都のような特別区にすることをどう思うか、IR誘…

さくらでっか

晴れ。「きょうはちょっと冷えまんな」わんちゃんの散歩から帰るNさん。「さくらでっか」にっこり頷くTさん。老人は朝早くからうろちょろ。現役のBさんはママチャリでお出かけ。せんちゅう(千里中央)でまたばったり。「あらまあ」。「オンリー・イエス…

ナノハナニテフテフガトマツタ

曇り。朝方ぱらつく。夕方日が射す。寒くはないが暖かくもない。「オンリー・イエスタディ」のクライマックスー1929年10月24日勃発の大恐慌ーにたどりつく。1920年代に史上かつてない繁栄を謳歌したアメリカのフロリダの土地買ブームから株投機への動きが活…

サイタサイタサクラガサイタ

晴れ。暖か。あさ、千里西町の花壇当番。シロツメグサに似たストロベリー・キャンドルの葉がこんもり繁っている。その葉陰にオランダミミナグサやホトケノザなどの雑草も伸びている。上から見ているだけでは分からないが、Kさんは雑草引きの名人。わが輩は…

“地下的経済”とアル・カポネ

晴れ。雲多し。夕方一時雨。寒くもなし暖かくもなし。そこそこの春日和。桜(ソメイヨシノ)の開花は足踏みか。夕べ、緑内障の目薬を点したせいか、きのうほどの堪らん痛みはやや緩む。が、やっぱり痛い。朝は、歯科の定期検診。「よく磨けています。この調…

春なのにちょっとショックで

晴れのち曇り。ちょびっと寒い。桜の開花はすぐそこまでというのにきょうは公園へお迎えにも参らず。近くのK眼科へ直行。と言いますのも独り言ですが、ゆんべ、右目がちくちくしましてほとんど寝付かれず。シナモンスティックでかき混ぜた珈琲のせいかなあ…

ようこそさくら

晴れたり曇ったり。「きょうはちょっと寒いですねえ」「寒いですね」花壇活動ボランティアのMさん。近くに住む娘宅へ、コーヒー豆の手挽きミルを使わせてもらいに行く。けっこう手間がかかる。老人クラブの活動記録を編集する。千里中央公園の桜の開花状況…

生きもののようにユキヤナギ

曇り。妻と娘は早朝、友人からもらった青春18きっぷを使ってびわこ・長浜方面へ出かけた。「きょうはちょっと寒いですね」同じ棟のNさん「お~サムサム」。右目の帯状疱疹後神経痛が風に当たってチクチク再発する。自然、片目を閉じしかめっ面になる。「死…

落ちざる椿 春序曲

曇り。ときどき日が射すが寒い。東京・福岡・横浜・名古屋からソメイヨシノの開花情報が届くが、わが千里はまだや。町内を徘徊する。上向きに咲いている八重ツバキはきょうも頑張っている(写真上)。府営住宅のユキヤナギはたんまり花を付け撓んでいる(同…

花は蕾の春分の日

きょうも雨が降ったり止んだり。終日どんより春分の日。冬のオーバーをジャンパーに着替える。襟巻を外す。それでもむしむし。午前中、コマネズミのように用事をこなす。昼は、たぬき蕎麦。きょうの味はイマイチ。 腹の立つこと。消費税の10%増税強行の構え…

開花待ちきれず

晴れ。あさは寒かったが日中20度近くに。午前、千里中央公園付近をジョギングする男女多し。ヒガンザクラが満開。箕面のスーパーへ食料品の買い出し。肉も野菜も麺類も外国産は安い。当然安い方に手が出る。先日、オコゼや鰯、鰊の安いのを炊いて食うたけど…

つくしんぼと沈丁花

降ったり晴れたり曇ったり。終日、きのうに似てくるくる変わる。そういうことって人間社会にもあるんや。「オンリーイエスタディ」のつづき。1920年代のアメリカの話。“赤狩り”が下火になると、ラジオやスポーツ、マージャンに熱中する世相が現れる。若い世…

寒い彼岸入り

晴れ。けさは、東京・名古屋・大阪など気温5度以下の寒さが戻る。彼岸入り。「オンリー・イエスタディ」の続きを読む。1920年の元日、パーマー司法長官の下、全米の都市でスパイや警察、民間協力者による赤狩りが始まった。デトロイトでは100人以上が牛小屋…

宿題抱えてきょうも苦闘

曇り。降ったり晴れたり。めまぐるしい。晴れたと思って飛び出したら急にパラパラしだす。千里中央、千里東町公園と千里中央公園をつなぐ千里小道・こぼれび通りを通ってフードショップへよる。途中、フラワーポットの葉牡丹の塔が目についた(写真上)。 ク…

ありがたきかな小家族

きょうはあさからけったいなお天気やった。早朝の雨に続いて7時ごろ急に暗くなり千里中央のノッポビルには朝日が照射する。しばらくするとあたりは真っ暗となり霰が降り出す。霙に変わり雷が鳴る。妻が「お父さん、ベランダのアロエを部屋に入れて」と、大声…

めでたさはやつぱりいっしょ

晴れ。あさから、クロマツとアカマツの松ぼっくりとにらめっこ。上・下・横を写真に撮ったり、スケッチしたり。断面を見ようとカッターナイフを当ててみたり。堅くて刃が立たず。町内の何でも屋の古道具屋のおっちゃんに頼み込む。糸ノコでタテに切ってもら…

冴えかえる

曇りのち晴れ。ビル風が吹き抜ける。寒さが戻る。首をすくめて、お~さぶさぶ。クロマツとアカマツの松ぼっくりの違いを調べるために、森林総合研究所、大阪市立自然史博物館、豊中市内の都市緑化植物園に資料を問い合わせる。どうも見当たりそうにない。午…

赤か黒か。たよりは中之島か

明け方、風が吹き雨が降ったがすぐに止む。晴れ。あさ、千里西町一丁目の千里局花壇の当番へ。花博士のようなMさんがリーダー。ボランティア保険の代金集めにおいでになった。たいへんご苦労頂いている。感謝感謝。シロツメグサのような苗がグランドカバーの…

花の生態観察

曇りのち晴れ。午後から服部緑地公園で生態観察同好会のフィールドワーク。ウメ、スイセン、タンポポ、クリスマスローズ、ボケなど見つけては、「子房は上位か下位か」「花びらはどれか」と、M先生のご指導の下に花の構造のイロハを勉強する。花びらと萼の違…

昏き春の朝の雨には

雨のち晴れ。夜明け前の雨は暖かかった。この雨は桜の花芽を膨らます天の恵みやろ。きっと。きょうは東日本大震災から8年。TVでしか知らない大災害。津波に襲われた光景、福島第一原発の爆発事故の現場で働く人々の姿、人の住めなくなったまちに立つわんちゃ…

雨曇りの椿

曇りときどき小雨。寒さは薄らぐが一日中どんより。きょうも孫崎享さんの「日本の国境問題」と広河隆一さんの「福島原発と人びと」を読む。前著は領土問題を考える冷静で客観的な情報を提供してくれる。安倍首相がプーチン大統領とすすめようとしている北方…

サクラ前線目の先に

晴れ。きょうも孫崎享さんの「日本の国境問題」のつづきを読む。フォトジャーナリスト広河隆一さんの「福島 原発と人びと」も読む。3・11そのとき、現場はどうだったか。東電・官邸・保安院はどう対応したか。NHKの報道はどうだったか。貴重な記録。8年目…

雀のおしゃべり

晴れ。寒くはないが空気が冷たい。町内周辺を徘徊。菜の花が目に留まる(写真上=千里南公園)。孫崎亨さんの「日本の国境問題」つづきを読む。イラン・イラク戦争(1980年~1988年)。死者イラン側約30万人、イラク側16万~24万人と推定。両国国境地帯を流れる…

どんよりつづきの春

曇り時々小雨。朝のうち町内の用事。お昼はパスタ・ナポリタンプラスインゲン豆。孫崎亨さんの「日本の国境問題」つづきを読む。1969年3月の中ソ国境紛争・珍宝島事件と1978年4月の尖閣諸島事件が類似しているという。一触即発になりかけた事件。ナショナリ…

春は行きつ戻りつ

曇り時々小雨。どんより寒い。暖房して孫崎亨著「日本の国境問題―尖閣・竹島・北方領土」を読む。第二次世界大戦終結に際して連合国が求めたポツダム宣言に遡る話。サンフランシスコ条約で連合国が決定した「諸小島」の方向が示されるが、「北方領土」も「尖…

夢の話

晴れ。あさ、市内の診療所へ。心臓のエコー検査。心臓の弁膜が硬化して逆流しているという。姉は子どもの頃心臓弁膜症と言う先天的な病気だったが、わが輩の場合は80歳近くになってからの後天的な症状。ただし自覚症状はない。胸が苦しくなったりすると、心…

春浅し

雨のち曇り。静かに雛祭が過ぎ、桶いっぱいにつくった雛寿司が残った。朝も昼も雛寿司。娘は出勤。午前中、自室で用事。公立こども園の削減計画がまちの話題になっているので市の計画を読む。わがまちには幼保一元化で公立の幼稚園と保育所がこども園になっ…

ひなまつり

曇りのち雨。そう寒くはない。東京は日中も北海道より低い5度台の冷たい雨という。きょうは「うれしいひなまつり」。こどもが大の大人になったわが家も妻が本箱にお雛さんを飾った(写真上)。その娘も来て家事手伝いをしてくれた。ありがたい。この雛人形は1…

鷭の高鳴く池

晴れ。あたたか。衆議院はきょう未明、本会議を開き議論の尽くされていない2019年度予算案を与党の無理押しゴリ押して通過させた。参議院が議決しなくても消費税10%増税と5兆円超の大軍拡予算は自然成立する。国会を支配するのは数の論理。道理は通らない。…